
こんにちは!
いよいよ3月、今年の行政書士試験の合格者で早い人は登録になる頃ではないでしょうか?
そこで今回は新人行政書士の登竜門ともいわれる人気業務の一つ、補助金業務についてご紹介できればと思います!
しかし私だけでは経験が浅く心もとないので…(笑)
補助金業務の大先輩、吉野智成先生に補助金業務の魅力やコツなどを教えていただきました!
私自身も登録前からお世話になっていて、補助金業務について色々アドバイスを貰いました。
以前のブログで一度ご紹介しているのでよかったらそちらもご覧ください😌
それではいってみましょう✨
補助金業務の魅力
補助金業務はコロナ禍でブームになったイメージですが、補助金自体は元々存在するものですし一過性のものというわけではありません。
持続化補助金の低感染リスク型ビジネス枠や事業再構築補助金などは確かにコロナ禍における支援の色が強いですが、IT導入補助金やものづくり補助金などは今後も続きますし、多くの事業者さんが補助金に注目をしている中で提案もしやすいかと思います。
補助金は貰うのがゴールではなく、クライアントの今後の事業の未来を実現するきっかけです。
そこでどんな事業を行うのか、また何が必要なのかなど丁寧なヒアリングをする事によって、自然と経営コンサル的な役割を果たす事もできます✨
メリットのある話を提案して嫌がる人はいないので、そこで信頼を得られれば顧問契約に繋がりやすいとか!
また許認可などほかの仕事を依頼されたときにも、一定の関係値を築いておけば、価格競争にも巻き込まれづらいと思います😌
クライアントへの寄り添い方
トーク力の魔術師の吉野先生に、普段心掛けている事などを聞いてみました👼✨
・向き合うというよりも伴走型で、事業者さんがどうありたいかを一緒に考えていく
・専門用語は使わず聞き役に徹して、お客さんの話を引き出す
・社長は孤独なので相談相手がほしい人が多いので、話し相手になってあげる
・褒めるとこは褒めて、ズバッという時はいう
・ズバッという時は指摘し、「でもね」といいとこあるのを指摘してフォローする
吉野先生いわく、答えはおのずと社長が知っているはずだけど意外と自信がない人が多いとの事です。
そこでコンサルは答えをあげるのではなく、手当を提案してあげる道しるべという事を意識されているんだとか😌
ある意味コーチングや占い、カウンセリングに近い要素もありますね✨
必見!吉野先生の補助金セミナー情報
補助金業務の魅力やお客様への提案の姿勢について紹介させていただいたものの、実務はどうやって覚えれば…?と不安な方も多いと思います。
そこで朗報✨
今回有益なお話を聞かせていただいた吉野先生の、補助金および公的融資についての実務講座が開催されます!
https://shigyoseminar.com/hojokin_honpen/
本来であれば時間をかけて失敗や試行錯誤を重ねながら身に着ける知見や経験が短期間で得られるので、安心してスタートダッシュできますね🏃
小規模事業者持続化補助金、ものづくり補助金、IT導入補助金、事業再構築補助金まで、需要のある補助金についての知識がこの講座で得られます😌
また創業融資や財務顧問などについても網羅しているとの事です。
普通は教えないようなノウハウも提供するとの事、専門家の実体験に基づいた生の声を直接聞けるチャンスです!
中小企業診断士の野竿健吾先生と共同での開催なので、より専門的な知識が身に付きます✨
講座は3月19日(土)から約半年間、東京会場とzoomでの生配信とのハイブリッド開催です。
この講座が年商1000万達成への近道になるとか…!?
また受講者特典として各種補助金の申請書類サンプル、なかなか見られない生の事例や、チェック項目をまとめたヒアリングシート、創業融資の際に役立つ損益計算書と資金繰り表もついてきます。
受講開始から1年間は無料で質問し放題だし、事業計画のチェックや添削までしてくれるようなので講座が終わってからも安心ですね👍
受講料も補助金業務を1~2件受ければ元は取れちゃうと思います。
締め切りは3月14日なのでお早めに!
お申込みはこちらから↓↓
https://88auto.biz/samurai-law/touroku/entryform43.htm
また実務講座に先立ち、3時間もの創業融資実務セミナーの基礎編が期間限定で無料公開されているのでこちらもぜひ!
最後に
補助金業務って興味はあるけどどんなものかわからない、という方に向けて今回の記事が少しでも参考に幸いです。
補助金や融資などを通じて事業者さんの夢を叶えるお手伝いができたら素敵だなと思います✨
実際に私の知っている先生でめちゃくちゃ稼いでる方は、専門分野以外に資金調達業務もやられている方ばかりです🤫
今回は文字数の都合でさわりしかご紹介できませんでしたが、機会があれば実務についても触れてみようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!