行政書士開業準備中の方必見!仕事であると便利な備品~前編~

こんにちは!

年明けからお仕事がバタバタしていた為、今年初めてのブログになってしまいました😳

というわけで、あけましておめでとうございます!(遅っ

さて行政書士の合格発表まであと2週間ほどですね。

ドキドキしている方も多いのではないでしょうか?

合格したら開業を考えているでしょうし、早い方はもう準備されているんじゃないかと思います。

そこで今日は、開業するにあたって用意しておいた方がいい物について紹介します!

とはいえ扱う業務や人それぞれの考えなどあるので、あくまで私の個人的なおすすめですが😳

なお職印とか鍵付き書庫などは必須なので割愛し、PCやプリンタ、筆記用具、名刺、机や椅子なども当たり前すぎるので(笑)

今回はなかなか最初は気が付かないような、ちょっと細かいグッズや備品についてフィーチャーしてみます。

実際に私が使ってみて、本当におすすめできると思ったものだけ紹介しようと思います!

それではいってみましょう!💪

①朱肉・印鑑ケース・印鑑マット

職印は行政書士法施行規則と日本行政書士会連合会会則に定められているので、登録すると必ず作らなければいけません。

なので忘れる事はまずないですが、職印を作って安心!と思っていざ職印が届くと、これだけあっても押せないことに気付きます(笑)

そう、朱肉です。

100円ショップの物でも十分押せますが、薄かったり押し心地悪かったりとおすすめできません🥺

押したときの印影の美しさから練り朱肉を愛用してる方も多いようですが、乾くのが遅いようなので個人的には実用的な方が好きです!

色々探した末、私はこれを使っています。

・蓋が印鑑マット代わりになって便利

・大きさがちょうどいい

・かわいい

からです。笑

なお朱肉を選ぶ際は、職印の大きさを調べてから買った方がいいです!(※単位会により職印のサイズの指定が異なるので要確認)

見た目で気に入ったからと安易に買うと、職印の大きさより朱肉が小さくて押せないパターンもあります🥺

その点これは私の職印には小さすぎず大きすぎずでぴったりのサイズでした!

ただし蓋はちょっと硬いので印鑑マットとしては微妙かも…普段は他の印鑑マットを使ってるのであくまで予備です。

印鑑マットはこちらを使ってます。

印鑑マットはなくても一応押せますが、下が硬かったりデコボコしてると印影が切れてしまったりきれいに押せないのであった方がいいです。

私は印鑑ケースの素材や色と合わせたかったので自己満でこだわって探しましたが、これは100円のとかでも十分かなとは思います。笑

また印鑑ケースも盲点です!

職印にぴったりのケースってなかなか売ってないので、職印を注文した時にセットで一緒に買ってしまう事をおすすめします。

職印を直で持ち歩くと、朱肉が色んなとこについて事故ると思うので早めに用意しておきましょう😨

②ゴム印

これは個人的には買ってよかったものトップ3に入ります!

領収書を発行する時やお客様等に手紙を送る際、自分の住所を手書きで書くと時間もかかるし手が疲れるので😨

私の場合字が下手なのもコンプレックスなので、極力字を書きたくないという理由もあります。笑

事務所のオリジナル封筒を作ってしまうというのも手ですが、封筒以外にもレタパやハガキとかにも使えるので一つあると便利です!

自宅の住所用にも作りたいぐらいです😆

しかもこれシャチハタタイプで朱肉もいらないし、フタがなくて押すと自動的にガッチャンコってなる(伝わりづらい)から気軽にポンポン押せるしフタをなくす心配もいりません!!

③レターオープナー

これはちょっとマニアック?かも🙄

封筒を開けるときって手だと綺麗に開けれないし、ハサミも大量の郵便物を開けると手が疲れるし、カッターだと中身まで切っちゃいそうじゃないですか?(どんだけ不器用)

そんな時はこれです!

封筒を開ける専用のカッターなので、力を入れずにすっと引くだけでさっと切れておお~ってなります!

レタパの開封時にも使えます。

何より感触が気持ちよくて、無駄に開けたくなります。笑

法律事務所勤務時代から愛用してますが、事務員は全員一人一個持ってました🤩

お安いですし、持っておいて損はないかと思います!

④キャッシュトレー

いわゆる釣銭入れです!

お客様から費用を現金でいただく時にこちらに入れてもらって、お釣りをこれで返すとちゃんとした感というかお店感が出ます。笑

また直接手渡しするよりも衛生的なので、コロナ禍でも安心です!

私はとりあえず100円ショップで買った木製のを使ってますが、金属製のとかもそれっぽくてかっこいいですね✨

最後に

まだまだ紹介したいものはあるのですが、例によって文字数不足になりそうなのでまた後編でご案内できればと思います。

ここまで読んでいただいた方は、ぜひ次回もよろしくお願いいたします( ˘ω˘ )✨

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